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お散歩に行ってきました!

2025年 2月の記録

シマエナガのペアをよく見かけるようになってきました。つがいになると群れを離れて二羽で過ごすようになります。
一方、まだ繁殖に参加しない若い子たちは群れで生活します。
今日は、声がしたほうを見ていると、6羽ほどのシマエナガが木の梢をグルグルと激しく飛び回っていました。
チイチイチイと鳴きながら、まるで追いかけっこをしているみたい。
シマエナガも、子供時代はやんちゃな子が多いのでしょうか。笑

(写真はクリック、またはタップをすると大きくなります)

雪があまり降らないので、地面には色々なものがちらばっています。
さて、これがなにかわかりますか??

まるで鳥が飛んでいるような形。
実はこれ、シラカバの「果りん」という種をまとめておく装置(?)が、種と共に木から落ちたものなのです。
とても不思議な形をしていますよね。
シラカバの種も、まるで蝶々のような羽がついた形をしているのですが、写真を撮った場所には残っていませんでした。鳥が食べちゃったかな?

(後日、種がいっぱい落ちていたので写真のせておきます。大きさは5ミリくらい。よく見ると触覚のようなものもついています!)

多くの植物は、種子を自分から離れた場所で発芽させようとします。
そこで、風を利用して効率よく沢山の種子を飛ばすように進化したものも多いのですが、シラカバの場合、その装置が羽ばたく鳥のような形に、種も蝶のような形になりました。
全くもって、進化って不思議でおもしろいです!!

エゾリスの追いかけっこも始まっているようですね。
暖冬で、恋の季節も早まったのでしょうか。

2025年 2月6日(木)

今年は、雪の降るところと降らないところの差がありすぎですね。
今日は風も強かったのですが、せっかくの平日休みだったのでお散歩へ。
実は、ハヤブサがいるらしいのです。

今までの経緯を書くと、年末と一月中旬の2度、頭上をゆっくりと飛んでいく猛禽を目撃しました。
でも林の中にいたため、すぐに見えなくなってしまったので、どの猛禽だったのか判別ができませんでした。
オオタカかな?? でもなんか違う!!
すごく気になっていたのですが、1月26日に獲物を追いかける猛禽に再び遭遇!!
しかし、一瞬の出会いでまたもや判別できず。(距離もありすぎてよく見えなかった)
うーん、ハイタカかもしれないし、まあいいや・・・と、思っていたら。
野鳥友達Hさんから「ハヤブサの女の子がいましたよー」とのお話が。
あれま、もしかして目撃したのはハヤブサだったのかー??(たぶん)

そして今日、またもや猛禽が川の上を猛スピードで飛んで獲物を追いかけていました。
そしてそして、またもや木に阻まれて判別できず。涙
(狩りが成功したかどうかも見えなかった)
果たして、私が見ているのはハヤブサなのでしょうか?? それともオオタカ?? ハイタカ?? 

ところで、野鳥友達Hさんは生態調査や野生動物についての講師なども務めるプロなので、その知識や経験は本当にすごいのですが、今回「ハヤブサの女の子」とのこと。
私には野外でオス、メスを見分ける自信がなくて、改めて見分けるポイントを調べてみました。
(メスの方が体が大きいのは知っていますが、オスメス並んでいないとわかりずらい・・・)

うーん、一番わかりやすいのは胸の縦斑がハッキリしているのがメスというところでしょうか。
もし、今回のハヤブサに出会うことができたらチェックしてみます。

そうそう、ワシやタカと同じ猛禽類のハヤブサですが、DNA研究の結果、インコの近縁であることがわかったのだとか。
言われてみれば、うちで飼っているセキセイインコと顔が似ているような気がします。(つぶらな瞳とか)

先月の記録でフクロウについて書きましたが、彼らが獲物として狙うノネズミ(ヤチネズミ)が掘ったトンネルの出入り口があったので、足跡とともに写真をのせておきますね。
ネズミの足跡、雪が深いとネズミの形がそのまま残っていてかわいいです。笑

帰り道、私の立っていた場所の横の木に、エゾリスが登って行きました。
目で追うと、巣の中に入って行きましたよ。
休憩に使うお皿型の巣かな?? それともこれから屋根をつけて丸くするのかな??
まあ、邪魔はしないでおきましょう。おやすみなさい。


2025年 2月16日(日)

鳥たちの恋の季節。
今日は、アカゲラのオスが力比べをしていましたよ。
先月、メス同士が争っているところを見ましたが、やはりオスの戦いのほうが力強く感じます。なんとなくですが。
声を出しながら同じ木にとまり、移動しながら顔を突き合わせ、離れ、また近寄っての繰り返し。
さて、勝負の行方は・・・? 
(今回は、どちらもその場を離れて餌を探し始めた。休戦?)

日当たりのいい川岸は雪が融けて、枯れ草が布団のようになっています。
毎年のことなのですが、そこにマガモたちが並んで座り、ゆっくりと日向ぼっこをしながらまどろんでいて、それがかわいくて木の陰からのぞいていたら、急にヤマセミの声が聞こえてきました!!
下流から上流に向かって鮮やかに飛んでいきましたよ。写真は撮れなかったけれど、久しぶりに姿を見ることができて嬉しいです。

山からはクマゲラの声が・・・しばらく気配をうかがっていましたが、どうやらこちらに降りてくる気はないようです。残念!!

私のまわりでは、カラたちが賑やかに食事中。
ん? ヤマガラが食べているのはなにかな?? 葉っぱ??
写真を撮ってよく見たら、干からびたキノコ?? 干しキノコ??
味はシイタケのような感じでしょうか。本当に色々な種類のものを食べていますね。

先日も書いたエゾリスの巣ですが、今日も別の場所で巣に入っていくエゾリスに会いましたよ。

さて、先日書いたハヤブサですが、今のところ出会えていません。
野鳥友達Hさんからの情報だと、昨年この近くで営巣した親と、その時生まれた若ハヤブサらしいのですが、気長に見ていこうと思います。
そのかわり、オジロワシがディスプレイフライト(求愛の飛翔)を始めたとのこと。
こちらは求愛は見ていませんが、仲良く2羽で飛んでいる姿は見ることができました。
オジロワシは、そろそろ北に向かって旅立つ時期ですが、残って営巣、子育てをするものもいます。
猛禽類は子育て中、非常にナーバスになるため、不用意に巣に近寄ることは絶対に避けなければならないのですが、巣立った後の幼鳥に出会えたら素敵ですね!!

散歩中、雪の上の足跡を見るのも好きなのですが、今日はキツネの仕事の跡が。
雪をずいぶん深くまで掘っていますね。
底を見ると、どうやらネズミがいたらしい痕跡が。雪の上からよくわかりますね。本当にすごいです。
ちなみにネズミをつかまえたのかは不明。

他にもテンやイタチ、タヌキと思われる足跡がありましたよ。
みんながんばって生きていますね!!

今日もシマエナガのペアが仲良く飛んでいます。
そろそろカエデの樹液をなめる様子が見れるかな??
春が近づき、木が水を吸い上げ始めると、樹液があふれてきます。
特にカエデの樹液は甘いので、動物たちの大好物!!
寒い日には樹液がツララとなるので、鳥たちが先を争ってなめます。
シマエナガもホバリングをして必死になめます。
写真をご覧になった方も多いのではないでしょうか?
仕事をしていると、限られた時間の中でなかなか天候とのタイミングが合わず、ツララではなくて流れる樹液をなめるシーンしか見れないのですが、今年はどうかなー??

2025年 2月18日(木)

今日は遅い時間からの出勤だったので、ちょっとだけ寄り道。
近くにある大学の構内におじゃましました。
ナナカマドやシラカバ、カエデが多いので野鳥も多いのです。
着いてみてビックリ!! これはすごい!!!
ツグミの群れと、アトリの群れと、マヒワの群れと、シメの群れと、カワラヒワの群れと、ヒヨドリの群れが大騒ぎをしていました。
アトリとマヒワとカワラヒワはシラカバの種。ツグミとシメとヒヨドリはナナカマドの実を夢中で食べています。

ただ惜しいことにすぐに天気が崩れ始め、風が強くなり、大粒の雪が降ってきました。
まずはアトリが飛び立ち、マヒワとカワラヒワが続いて山の方へ去りました。シメも徐々に姿が見えなくなりました。
もしかしたら、これから天気が崩れるのを感じていて、朝のうちにお腹いっぱい食べるために集まっていたのかもしれないですね。
後にはヒヨドリとツグミ、常にいるメンバーが残りました。きみたちは場所と天気を選ばないよね。笑
そんなわけで、まともな写真は撮れていませんが一応のせておきます。

2025年 2月20日(木)

今日も出勤が遅かったので、先日の大学構内にお邪魔しました。
あの時と違い青空だったので、あのすごい群れに再び会えることを期待したのですが、ツグミとシメとヒヨドリが元気に飛び回っているだけでした。
やはりあの時は、嵐の前の準備みたいなものだったのかな?
でも、ツグミたちが嬉しそうにナナカマドの実を食べる様子がとてもかわいかったですよ。

少し歩くと、急斜面の岩穴でゴジュウカラがなにかしていました。
どうやら穴の隙間に種を隠しているみたい。
雪が積もっても埋まらないし、いい場所を見つけましたね。

2025年 2月23日(日)

シマエナガが、樹液のツララをなめる話を書きましたが、やはりタイミングが合わなくて見れていないです。涙
平日も仕事の前に見にいけばいいのでしょうが、体力がもたない・・・
今日もツララにはなっていなかったけれど、流れる樹液をシマエナガがなめていましたよ。

来月には巣作りが始まりますね。
そうなるとシマエナガの警戒心がどんどん強くなり、人の接近を嫌がるようになります。
ちゃんと子育てができるように、近づきすぎないよう、追い回したりしないように気をつけなければなりません。
(せっかく作った巣を放棄してしまったり、人間が見ていることで巣の場所が外敵にわかり、ヒナが襲われることが多々あります。巣立ちは5月頃ですのでそれまでは要注意です)
自然の摂理で食う、喰われる関係があるのは当然ですが、人間の興味本位や身勝手で小さな命が失われていくのは、毎年、悲しいなと思うのです。

更新が遅れ気味ですみません。
この後、2月最後の休日だった24日に、クマゲラとミソサザイとのおもしろい出会いがあったので書こうと思ったのですが、月が変わってしまったので、3月の記録に書こうと思います。

春のせいか、体力が落ちているのか、仕事終わりには眠くて眠くて困っています。
気合をいれるために、私が作った雪だるまの写真で2月を締めくくりたいと思います。
センスについては不問。

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