シマエナガの食事。くわしくは後ほど!!
先月末の記録を書いている時に、サイトのセキュリティーに問題があることがわかり、改善に手間取ってしまいました。
すごい数の不正アクセスがあり、個人の日記のようなサイトを狙ってなんの目的があるのかさっぱりわからないのですが気をつけます。
そもそも、どれくらいの方がこのサイトを見てくれているのかも把握できておらず、これじゃいかんと反省しました。
時間が空いてしまいましたが、先月の27日の記録からこちらに書いていこうと思います。
27日は天気も良く、朝の8時半頃には散歩に出ました。
川沿いの道に近づいてすぐ、きれいな声が聞こえてきましたよ。
ヒーヒーヒー・・・ああ、今年も来ましたね。ヒレンジャクです。
木を見上げると、てっぺんに数羽のヒレンジャクのシルエットが見えました。別の木にもヒレンジャクがとまっています。全部で20羽くらいでしょうか。

毎年、ここのヤドリギの実を食べに群れがやって来るのですが、やはり昨年の秋、どんぐりなどが不作だったのと同じく実が小さくて少ないです。大丈夫かな・・・。
それでも食べ始めたヒレンジャクたち。ただ、なにかを気にしている様子で、すぐに飛び立って落ち着かないみたい。
どうやら近くに天敵がいたようです。ほら、ハイタカが飛んできた!!



ハイタカを警戒して、ヒレンジャクの群れは飛び去って行きました。
昨年の秋、ヒレンジャクが大好きなナナカマドもひどい不作で、まったく実がなりませんでした。なんとか冬を乗り切ってくれることを願いながら私も歩き出しました。
散歩道の途中にはちょっとした空き地があります。そこには月見草の枯れ草がたくさん雪の上に突き出ています。鞘の中には種がぎっしり。
2024年の冬に、そこでベニヒワの大きな群れに出会いました。500羽ほどもいたその姿が忘れられなくて、そこを通る時は無意識にベニヒワの姿を探してしまうのですが、今日はびっくりな出来事が。
歩きながら空を見上げて「あの時のベニヒワ、すごかったなあ」と思い出していたのですが、ふと横を見るとなんと!!!
ベニヒワと目が合った。
なななんと!! 至近距離にベニヒワがとまって月見草の種を食べているじゃありませんか!!!
幻かと思った。雪山があって寸前まで見えなかったのです。

雪原にぽつんと突き出た二本の月見草に、それぞれメスとオスがとまっている姿は絵画のよう。きれいでした。


少し先にすすんだところにも数羽のベニヒワがいて、全部で10羽にも満たない小さな群れのようでした。
一生懸命に種を食べる姿がとてもかわいいのですが、食べた後、雪面に落として散らばってしまった種も、降りて行ってせっせとついばんでいるのが「めんこい」(北海道弁)です。







さて、幸せな気分でベニヒワを見ていた私の耳に、ある鳴き声が聞こえてきました。
フィーフィージュリリジュリリ・・・うわあ、なんでこのタイミングで来るかな。
背後から聞こえるその声は、だんだん大きくなってきました。
でも、カメラ越しに見えているベニヒワはまだお食事中。
もうちょっとベニヒワを見ていたい。だけど背後も気になる。
どうしよう・・・どっちにカメラを向けよう・・・どうしよう・・・。
迷っているうちに、鳴き声の主は私の頭上を通過して、目の前に現れました。
あはは、おはようございます、シマエナガの皆さん。



シマエナガたちは今日も元気!!
せっかく目の前の木に飛んできてくれたので、撮影しましょう!!!
今はまだ警戒心も薄く、すぐそばまで来てくれるので、静かにしていれば様子がよくわかります。
(3月になり巣作りが始まると警戒心が強くなるので、なるべく近寄らない)
ほら、私の眼の前で冬眠中のカイガラムシを見つけて食べ始めましたよ。













2026年 2月1日(日)
クマゲラに出会う時、たいていは鳴き声や木を掘る音で存在に気がつくことが多いのですが、今日は遠くの木の間をを行ったり来たりしている黒い影が見えました。

うーん、このまま道を進んでいいかしら?
気配を消したいところですが、歩くたびに足元の雪がキュッキュッキュッと鳴るので無理です。さてさて、どうしよう。
望遠レンズでよく見ると、どうやらメスのクマゲラですね。
お正月から何回か会ったあの子なら大丈夫かな・・・ゆっくりと近づいてみることにしました。
(一本道なので、どのみち進まないとこの先に行けないのです)
さりげなーく、さりげなーく、興味がないそぶりで・・・笑

うん、全くこちらを警戒していませんね。忙しそうだ。




一言も鳴かず、静かに一生懸命に虫を探しているクマゲラ。
お腹すいているのかな。がんばれがんばれ。
途中で反対側から、顔見知りの方が歩いてきて会話をしましたが、それでも気にする様子なし。
私もそっと離れることにしました。またね。

森を抜けた時です。カラスたちが同じ方向を目指して飛んでいくのが見えました。
ああ、この雰囲気は。エゾシカがハンターに撃たれましたね。
山の麓のどこかに死体があるのでしょう。
先日の散歩でも、血痕があちこちについているシカの足跡がありましたし、シカの駆除が本格的にされていますね。
こちらも誤射されないように気をつけます。
2026年 2月7日(土)
今日はとても風の強い日。
空は晴れているのに、散歩の途中で地吹雪にあって倒れそうになりました。
吹き付ける風と、地面から舞い上がった粉雪に耐えながら空を見上げると、山の稜線から飛び出してきた鳥が一羽。

黒っぽい体にまだら模様、縁取りのある尾羽、どこかアンバランスな体つき。
この強風の中を幼いオジロワシが飛んできました。大丈夫かい??
一見強そうにも見えますが、大人の力強さと比べるとまだまだですね。
参考までに、先日(1日)に撮った大人の写真をのせます。

だけど、この幼鳥がおもしろいことをしていましたよ。
山肌にそって飛んだかと思うと、パッと空に飛び出して風に乗って円を描き、急降下してからまた空へ。
強風を楽しむように風乗りをしていました。
上手に飛ぶ練習をしているのかな? それとも遊んでいるのかな?
食べ物を探しているようには見えないから、やんちゃな遊びを楽しんでいるのかも。おもしろいですね。








たくましく育って欲しいですね!!
おまけ 足元におもしろい雪見っけ!!

2026年 2月11日(水)

クマタカ、キターーーーー!!!
つづく